こんにちは。
YKコンサルティングの河西です。
ご自身の乳がんを公表されているタレントのだいたひかるさんが、先日こんなブログ記事を更新しました。
○保険のこと
ご自身は健康に自信があったので保険に入っていなかったが、親御さんが密かに保険をかけ続けていてくれて、
病気になって保険の大切さを実感されたとのこと。
その中で、この言葉が印象的でした。
「病気になって保険は精神的な薬になりました」
だいたひかるさんは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受けましたが、その後転移が見つかって放射線治療などをされていました。
乳がんは治療が長期にわたるケースがありますので、治療費もかかります。
また治療費だけでなく、これから受ける治療への不安、これから先の生活のこと、
がん治療中にはさまざまな不安があることでしょう。
そんなとき、保険で治療費がまかなえる、お金が入ってくる、それが精神的に大きな救いになることもあります。
僕のお客様で、若くしてがんに罹患された方がいらっしゃいました。
その方は三大疾病の保険にご加入いただいていたため、がんと診断されて数百万の給付金を受け取ることができました。
そのとき、その方の親御様が、
「保険に入っていて良かった。通帳を見て、いろんなことがしてあげられると思うとなんだかほっとした」
とおっしゃいました。
このように保険はお金だけでなく、精神的な助けにもなります。
「雨に濡れて初めて傘の必要性を知る」という言葉を聞いたことがあります。
このだいたひかるさんの記事だけでなく、その記事についたコメントを見ても、がんになって保険に入っていて良かったという感想が多く見られます。
僕たち保険を販売する立場としては、お客様が雨にぬれる前に、しっかりと傘の必要性をお伝えしていくことが大切だと改めて感じました。
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