• 河西通友

「今まで水害なんてなかったから・・・」大丈夫とはいえない ~ 水災への備えはわずか3割

最終更新: 2019年7月7日


こんにちは。

YKコンサルティングの河西です。


先日、こんなニュースを見つけました。


「100年に1度の豪雨」温暖化で最大1.4倍に 国交省が治水見直し

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000098-mai-soci


ニュースによると、国土交通省の有識者検討会が地球温暖化によって将来の豪雨時の降水量が全国平均で1.1倍になるとの試算を示し、これを国管理の河川の治水計画に反映すべきだとする提言骨子案をまとめたとのこと。


ちょっとニュースの中を抜粋しますね。


地球温暖化により、気温が2度上昇したと想定して「100年に1度」の頻度で起きる豪雨の降水量を試算し、全国平均で現在の1.1倍になると予測。

温暖化対策を全く取らない場合は4度上昇するとの想定でも試算し、降水量は1・3倍、地域別では1.1~1.4倍になるなどとした。


今までは各地域で過去に起きた最大の豪雨を基に、河川の系統ごとに河川整備計画が作られてきたのですが、気候変動の将来予測を取り入れる方法に転換するとのこと。


要するに、過去の最大値だけを元に考えていてはだめだ、ということですね。




水災補償の保険に加入している人はおよそ3割?


このような状況を考えると、今まで「この辺では水害なんてないから・・・」なんて思っていても、起こりうる可能性もある、ということです。

なので、個人でも水害に対する備えは考えておかなければならなくなるでしょう。


では、水災を補償する火災保険や共済に加入している人はどのくらいいるのか?


平成28年に内閣府政府広報室が行った「水害に対する備えに関する世論調査」の概要 によると、「自宅建物もしくは家財を対象とした水害による損害を補償する火災保険や共済に加入している」人の割合は、31.1%。


およそ3割しか水災への備えをしていないことになります。


しかも加入していない方にその理由を尋ねると、


「自宅周辺で水害は起こらないと思うから 」が43.4%、

「自宅周辺で水害が起こっても自宅建物は被害を受けないと思うから」が17.6%。


実に6割以上の方が、「この辺では水害がない、うちは大丈夫」と思っているんですね。


しかし、ここ数年、ご存知のように日本各地で豪雨による大きな被害が出ています。


今までは大丈夫だったから・・・と思っていても、自分の住む地域がずっと大丈夫かどうかはわからないわけです。


火災保険には加入しているが、水災補償をはずしている、という方は、今一度よくご検討されることをオススメします。



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