
火災保険はこんなときにも請求できる
更新日:2021年8月17日

こんにちは。
YKコンサルティングの河西です。
火災保険というと火災が起きたときに請求する、と思われている方もいらっしゃいますが、
ほとんどの火災保険では「風災・ひょう災・雪災」が補償に含まれています。
なので、以下のようなケースでも請求が可能です。
※補償内容は保険会社・ご契約内容によって異なりますので、必ず契約内容および約款をご確認ください。
・風や雪で雨樋がゆがんだ
・ひょうで窓ガラスが割れた
・強風で屋根瓦が浮いた
・強風でスレート屋根が浮いた
もちろん「風災・ひょう災・雪災」が補償に含まれることをご存知の方もいらっしゃるので、
大雪でカーポートがつぶれたとか、台風で屋根瓦がはがれたとか、
明らかに見た目にわかりやすい損害であれば請求されていることと思います。
しかし、上記の例で上げたような比較的軽度な損害の場合、見落として請求していないケースも多いです。
火災保険にご加入されている方は、請求漏れがないかどうか気をつけてみてください。
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